作品名 ゆるユルにゃー!!
著者 小石川ふに
連載雑誌 COMICリュウ
本人Web
smile rocket
http://funi.rocket3.net/
4コマ作品、個人的には今年一番といってもよい
久々に出来に感動した名作です。
見た目は今時のゆる萌え系の路線だが(そのゆるさもKR系のゆる萌えとは
ひと味違う突き抜けたゆるさが出ております。
中身はメルヘン感覚に優れた心温まる作品。
特に台詞より動きで伝える作りや絵風が非常に良く、
キャラクターの一つ一つの仕草
に可愛らしさがこれでもかと言わんばかりに詰まっています。
メルヘンな世界観も魅力的で作品のベクトルは対極だが
個人的にはJACK&CHIBI以来の世界観です。
キャラも猫耳の女の子達が中心ですが(猫耳の女の子が中心の4コマといえば
かつてNECONOCLASMが記憶に新しい。こちらはKR系のゆる萌え作品だった覚えが)
キャラクタの魅力も詰まっていて
主人公のヨークの可愛らしさもさることながら
周りのキャラクター達が実に魅力的。
ミル、ココ、ルルの女の子メンバーも
魅力的だが
途中まで別サイドで展開される
個人的にはチーム☆ザ☆ワルのボスのサーシのヨークに対する反応の
かわいさが特にツボです。
途中まで名前がなかった子分のパピー、ピコーのやりとりも
楽しくてこれまた好みです。
表紙は女の子しかいないけど、それ以外の
サブキャラクターも個性豊かでちょんまげが猫である乱も個性的だが
特に山神様のニャンボは非常に好みです。
キャラを象徴するネタの一つである(エアギターとかを元ネタにした)
エアフレンドというネタとしては一番おもしろかったです。
そして最大の魅力は優しさに包まれている事につきます。
その優しさの魅力に取り憑かれると抜け出せなくなるほど。
帯の売り文句である「癖になります。」は見事な表現です。
掲載誌がリュウという事でメインターゲット30代から40代をターゲットにしている
と思われる雑誌のためかいままで見たこともなかったが
(私が連載作家で知ってるのは石黒正数、ふくやまけいこぐらいしか知りません)
4コマ情報としてはふくやまけいこのふくやま動物大百科は8コマ漫画で
後半にはウルトラマンのアンソロジー4コマが収録しています。)
その関係上、その年代を意識した古いネタが所々に見られる。
キャンディーズとかは分からないけど。
ロケット鉛筆ネタはちょうどツボだった。
(最近別のKR作品でもロケット鉛筆ネタを見た気がする)
こういったネタは全体としては少ないので分からなくても
問題のないレベルだと思います。
ストーリー4コマなのでオチが弱いシーンや無いシーンも多少見受けられるが
それを気にさせないほど世界観や雰囲気が魅力的なので、
作品の手法としても個性的な方法が多く使われていて
カラーページの好奇心はネコドミノの連動4コマや
オチ、登りネコなど4コマ枠をフルに使った4コマという枠にとらわれない
商業作品としては非常に珍しいネタもあります。
ストーリー4コマにあまり抵抗に感じないなら
非常におすすめです。
表紙がネコ耳の女の子しかいないので表紙では
手に取りにくい作品かもしれませんが、
表紙だけでは伝わない魅力がこの作品には詰まっています。
難点としては
カラー4コマ4ページ総ページ134ページとこの構成で値段は税込み770円と
比較的安めなのですがここの出版社の紙質が悪く分厚いが気になる程度。
作品とは全く関係ない部分なので作品としては問題無いけどね。
後は作品の魅力である並大抵ではないゆるさが人を選ぶ唯一の難点と
言えるかもしれません。
上記の難点もあるけどはっきり言って魅力がそれらを圧倒的に上回っているので
とりあえず見かけたら手に取ってみる事をおすすめします。
2008年04月22日
2008年04月13日
4コマ紹介(店長の憂鬱)
作品名 店長の憂鬱
著者 碓井尻尾
連載雑誌 まんがライフオリジナル
まんがライフオリジナル5月号から新連載作品で、
個人的には1年以上待ち続けた期待作になります。
そもそも2006年度竹書房漫画新人賞の
最終候補にノミネートされていた作品の一つで、
この年の新人賞は佳作作品含めて断トツの良さにも
かかわらず最終候補止まりなのが
ありえないほどの個人的名作で、
その後ゲスト掲載、短期掲載を得て
ようやく今回の連載となった経緯になります。
この作品の魅力はネタと4コマにおける演出の楽しさが
驚かされる。ゲスト掲載時のロボット寿司のネタ
の派手目のネタから今回鮫島の仕草による渋い演出に
至るまで非常に面白く。
店長が動きが非常によく動いていて
オチが地味に面白さが効いてきます。
タイトル通り憂鬱の表現のよさ。最初と最後のコマできちんと
憂鬱の表現が伝わってくる。特にゲスト掲載時のロボット寿司
の女性従業員の突っ込みに対して店長が病んでいると自覚する
表現は憂鬱な雰囲気なのになぜか楽しく感じさせてくれます。
なぜこの作品がなかなか連載に至らないかも個人的には
下記の要因があるため。
きらら系創刊以降、徐々にではあるが、
非きらら系のファミリー4コマ誌にも作品に対するビジュアル要求
が高くなっている傾向がある。(絵に萌え要素を入れる入れないを問わず)
別にビジュアルが良くなる分にはいい事なのかもしれないが、
弊害としてネタに強みのある品が減少傾向にあるのが
個人的には残念でしょうがない。
竹書房は芳文社に比べれば萌え系4コマ誌が少ない
(広義的にMOMOは萌え4コマ誌に近い構成なのでそれを含めればあるが
それでも芳文社が圧倒的に多い)
のでその傾向は芳文社ほどではないがその傾向は感じ取れます。
この作品の絵は近年の新連載作品の中でも絵は近年の路線から外れた絵の作りであるが
(それでも初期ゲスト掲載時に比べると格段に線がすっきりして4コマで見るには十分な
絵だと思っている)
ターゲットにしてる年齢層が高め。読者層では比較的若いとおもわれる私がいうのも何ですが
作品は渋めの演出が多くシュールなネタが多く若い読者層には受けづらい一面も持つ。
それでもゲスト掲載+短期掲載などの比較的丁寧な扱いから見て期待されている作品だと
思いたい。
ネタの良さは作品の持つ雰囲気は非常におすすめなので一度手に取ってみて呼んで
見ることをおすすめします。
なのでこのタイプの単行本化が近年難しくなりつつある
現状なので単行本が出る事を切に願いたいです。
著者 碓井尻尾
連載雑誌 まんがライフオリジナル
まんがライフオリジナル5月号から新連載作品で、
個人的には1年以上待ち続けた期待作になります。
そもそも2006年度竹書房漫画新人賞の
最終候補にノミネートされていた作品の一つで、
この年の新人賞は佳作作品含めて断トツの良さにも
かかわらず最終候補止まりなのが
ありえないほどの個人的名作で、
その後ゲスト掲載、短期掲載を得て
ようやく今回の連載となった経緯になります。
この作品の魅力はネタと4コマにおける演出の楽しさが
驚かされる。ゲスト掲載時のロボット寿司のネタ
の派手目のネタから今回鮫島の仕草による渋い演出に
至るまで非常に面白く。
店長が動きが非常によく動いていて
オチが地味に面白さが効いてきます。
タイトル通り憂鬱の表現のよさ。最初と最後のコマできちんと
憂鬱の表現が伝わってくる。特にゲスト掲載時のロボット寿司
の女性従業員の突っ込みに対して店長が病んでいると自覚する
表現は憂鬱な雰囲気なのになぜか楽しく感じさせてくれます。
なぜこの作品がなかなか連載に至らないかも個人的には
下記の要因があるため。
きらら系創刊以降、徐々にではあるが、
非きらら系のファミリー4コマ誌にも作品に対するビジュアル要求
が高くなっている傾向がある。(絵に萌え要素を入れる入れないを問わず)
別にビジュアルが良くなる分にはいい事なのかもしれないが、
弊害としてネタに強みのある品が減少傾向にあるのが
個人的には残念でしょうがない。
竹書房は芳文社に比べれば萌え系4コマ誌が少ない
(広義的にMOMOは萌え4コマ誌に近い構成なのでそれを含めればあるが
それでも芳文社が圧倒的に多い)
のでその傾向は芳文社ほどではないがその傾向は感じ取れます。
この作品の絵は近年の新連載作品の中でも絵は近年の路線から外れた絵の作りであるが
(それでも初期ゲスト掲載時に比べると格段に線がすっきりして4コマで見るには十分な
絵だと思っている)
ターゲットにしてる年齢層が高め。読者層では比較的若いとおもわれる私がいうのも何ですが
作品は渋めの演出が多くシュールなネタが多く若い読者層には受けづらい一面も持つ。
それでもゲスト掲載+短期掲載などの比較的丁寧な扱いから見て期待されている作品だと
思いたい。
ネタの良さは作品の持つ雰囲気は非常におすすめなので一度手に取ってみて呼んで
見ることをおすすめします。
なのでこのタイプの単行本化が近年難しくなりつつある
現状なので単行本が出る事を切に願いたいです。
タグ:4コマ
2007年11月04日
4コマ紹介(空想科学X)
作品名 空想科学X
著者 Saxyun
連載雑誌 電撃「マ)王
本人Web
かたまでつかれ
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Bingo/2042/

あらすじ
はかせと助手のコトによる日々よくわからない
研究をしている研究所での非常識な日常を描く
脱力感が漂う痛快ギャグ4コマ
主なキャラクター紹介
ハカセ
主人公であり中心人物。当作品のボケ担当。
じいさんで意図か天然か意味不明な発明は
助手のコトを困惑させてならない。エロじじいだが
かなりの小物ぶり。常にハイテンションな奇行が
悪目立ちをするがなんとなく憎めない存在。
コト
主人公その2、当作品のつっこみ担当。
はかせの奇行な言動に冷静とあきれ混じりでつっこむ。
同級生の結婚発言から20代前半から後半と見られる。
このネタとダイエットにふれるのはタブーとされる。
博士の行動次第ではかなり攻撃的になることもも
ちらほらみられる。
ミヨ
研究所の近所に住むと見られる女性。コトと顔なじみ
2回しか登場していない。ほとんどゲスト扱い。
コトと同年代程度と推定される
春
博士の知り合い外国人の子供?、日本語もしゃべれるの
でよくわからないが不思議系。こちらも2回しかでていない。
総評
この作品は特徴はSaxyun特有のぶっとんだギャグセンス。
ゆるめいつは連載誌の関係上、比較的間口の広めで抑えめの
作りに対して(それでも十分笑えますが)、
こちらでは全開です。はかせのボケが強烈で、
高次元のギャグは他のギャグ4コマとは一線を引いていて、
ハカセのリアクションが多彩で非常におもしろみを
あたえている。特にパブロブのうなぎは
リアクションが旨いSaxyunならではのネタで単行本では
個人的にベスト。花粉症ネタも二回でてくるがそのどっちも
方向性がまったく異なりわらいを生みます。後半の
レーザー治療ネタはけっこうツボです。
絵柄が萌え系でゆるゆるギャグという表現をとらえるところが
おおいですが、個人的には中身は高度のギャグが最大のうりで
この独特の感覚は人を選ぶが独創性の高いギャグはなかなか
みられません。ゆるめいつでギャグの魅力にはまった人は
より笑えます。ゆるめいつよりさらに間口はせまいが
個人的にはギャグをたのしむならこちらがよりおすすめ。
後はすくすくすいすいが単行本にならいかなMOMOで一度ゲスト
掲載以降、掲載がないのが惜しい。
今年中にSaxyunの単行本が2冊もでるとは個人的にお気に入りの
作家なだけに嬉しい限りです。
著者 Saxyun
連載雑誌 電撃「マ)王
本人Web
かたまでつかれ
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Bingo/2042/

あらすじ
はかせと助手のコトによる日々よくわからない
研究をしている研究所での非常識な日常を描く
脱力感が漂う痛快ギャグ4コマ
主なキャラクター紹介
ハカセ
主人公であり中心人物。当作品のボケ担当。
じいさんで意図か天然か意味不明な発明は
助手のコトを困惑させてならない。エロじじいだが
かなりの小物ぶり。常にハイテンションな奇行が
悪目立ちをするがなんとなく憎めない存在。
コト
主人公その2、当作品のつっこみ担当。
はかせの奇行な言動に冷静とあきれ混じりでつっこむ。
同級生の結婚発言から20代前半から後半と見られる。
このネタとダイエットにふれるのはタブーとされる。
博士の行動次第ではかなり攻撃的になることもも
ちらほらみられる。
ミヨ
研究所の近所に住むと見られる女性。コトと顔なじみ
2回しか登場していない。ほとんどゲスト扱い。
コトと同年代程度と推定される
春
博士の知り合い外国人の子供?、日本語もしゃべれるの
でよくわからないが不思議系。こちらも2回しかでていない。
総評
この作品は特徴はSaxyun特有のぶっとんだギャグセンス。
ゆるめいつは連載誌の関係上、比較的間口の広めで抑えめの
作りに対して(それでも十分笑えますが)、
こちらでは全開です。はかせのボケが強烈で、
高次元のギャグは他のギャグ4コマとは一線を引いていて、
ハカセのリアクションが多彩で非常におもしろみを
あたえている。特にパブロブのうなぎは
リアクションが旨いSaxyunならではのネタで単行本では
個人的にベスト。花粉症ネタも二回でてくるがそのどっちも
方向性がまったく異なりわらいを生みます。後半の
レーザー治療ネタはけっこうツボです。
絵柄が萌え系でゆるゆるギャグという表現をとらえるところが
おおいですが、個人的には中身は高度のギャグが最大のうりで
この独特の感覚は人を選ぶが独創性の高いギャグはなかなか
みられません。ゆるめいつでギャグの魅力にはまった人は
より笑えます。ゆるめいつよりさらに間口はせまいが
個人的にはギャグをたのしむならこちらがよりおすすめ。
後はすくすくすいすいが単行本にならいかなMOMOで一度ゲスト
掲載以降、掲載がないのが惜しい。
今年中にSaxyunの単行本が2冊もでるとは個人的にお気に入りの
作家なだけに嬉しい限りです。
タグ:4コマ
2007年09月27日
4コマ紹介(カギっこ)
作品名 カギっこ
著者 山口舞子
連載雑誌 まんがライフMOMO まんがライフオリジナル
あらすじ
花村家の留守を預かるカギっこである中学生花村みつの中心
とした、人の優しさに包まれた、心温まるホームコメディ。
花村みつ
タイトルの通り家の鍵を預かって基本的には家の番をつとめる。
炊事、洗濯、掃除と一通りの家事をこなし、
12才という年齢とは思えないほどしっかりした印象をもつ反面。
ぬいぐるみコレクションを所持していたり。ちょっとした怪我で
涙を流してしまう等、言動に幼さを併せ持つ。
仕事をする母を尊敬する。
裁縫は苦手という弱点ももつ。
お母ちゃん(花村さと?)
雑貨店の店長で娘を病的なまでに愛してやまないばかりがゆえ
問題行動を起こすこともしばしば、出来の良い娘に頼られない
のが悲しい所。特技は仕事の間柄裁縫が得意
大人とはおもえないほど子供っぽい一面を持つ、
父の不在に対してけして不安をみつに不安を
与えないようにする。
隣に越してきた桂先生に対しては過度の嫉妬心により
一方的に敵視しているが桂先生の人の良さに敵視しきれない
事も。
名前についてはさとさんと一度だけ呼ばれるシーンがある
愛称か名前かは現時点不明?
実
雑貨店の店員でお母ちゃんの奇行を止める、しっかり者の定員。
おそらく経理関係もやっていて仕事ぶりはお母ちゃんより
働き者、お母ちゃんの暴走を止めるよきブレーキ役をつとめる。
佳乃
花村みつの友人、かわいい物好きで夢見がちな女の子で。
メルヘンチックな乙女の印象をうける。
みつのかわいらしい行動に対しては興奮することもしばしば
、お母ちゃんファンで卒倒するほど。
お父ちゃん
所在不明、生存不明の存在だが、夢やイメージとしてたびたび登場する。
みつの裁縫苦手は父親譲り。イメージの中でも娘を心配するあたりは
お母ちゃんと似た一面も持つ。
評価
まずなんといってもいいのが独特の乙女チックなメルヘンな空間が
圧巻で。その独特の空間に引き込ませる力がすごい。
その引き込む大きな要因は
シンプルなテーマに心の濁りのほとんどない暖かい世界。
これがすごい。
ネタ付きでこの心の濁りを出さずに澄み切った空間を描き、
かといってけして緩いのみという印象に持ってこないところが
ほかの日和的な作品より飛び抜けている点です。
4コマの作りも4コマ誌では初作品にもかかわらず高いレベルの作品で
ネタの作りも楽しませる内容で構成されていて
さすがに1ページ漫画のもうすこしがんばりましょう
を長期掲載している経験が生きている。
4コマの作りに近いだけあって4コマでネタがきれい
まとまっている。一部は8コマネタもあるがそれもうまい使い方なので
むしろいいテンポを形成している。
もうすこしがんばりましょうより毒っぽい部分を取り除きネタの良さは
維持して。かつよりよい作品を4コマ作品で作り上げるとは。個人的には
4コマをもっとも書いて欲しいと思っていた作家が
素晴らしい4コマ作品を作っただけでも
今まで4コマ見て来てよかったとしみじみ思う。
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著者 山口舞子
連載雑誌 まんがライフMOMO まんがライフオリジナル
あらすじ
花村家の留守を預かるカギっこである中学生花村みつの中心
とした、人の優しさに包まれた、心温まるホームコメディ。
花村みつ
タイトルの通り家の鍵を預かって基本的には家の番をつとめる。
炊事、洗濯、掃除と一通りの家事をこなし、
12才という年齢とは思えないほどしっかりした印象をもつ反面。
ぬいぐるみコレクションを所持していたり。ちょっとした怪我で
涙を流してしまう等、言動に幼さを併せ持つ。
仕事をする母を尊敬する。
裁縫は苦手という弱点ももつ。
お母ちゃん(花村さと?)
雑貨店の店長で娘を病的なまでに愛してやまないばかりがゆえ
問題行動を起こすこともしばしば、出来の良い娘に頼られない
のが悲しい所。特技は仕事の間柄裁縫が得意
大人とはおもえないほど子供っぽい一面を持つ、
父の不在に対してけして不安をみつに不安を
与えないようにする。
隣に越してきた桂先生に対しては過度の嫉妬心により
一方的に敵視しているが桂先生の人の良さに敵視しきれない
事も。
名前についてはさとさんと一度だけ呼ばれるシーンがある
愛称か名前かは現時点不明?
実
雑貨店の店員でお母ちゃんの奇行を止める、しっかり者の定員。
おそらく経理関係もやっていて仕事ぶりはお母ちゃんより
働き者、お母ちゃんの暴走を止めるよきブレーキ役をつとめる。
佳乃
花村みつの友人、かわいい物好きで夢見がちな女の子で。
メルヘンチックな乙女の印象をうける。
みつのかわいらしい行動に対しては興奮することもしばしば
、お母ちゃんファンで卒倒するほど。
お父ちゃん
所在不明、生存不明の存在だが、夢やイメージとしてたびたび登場する。
みつの裁縫苦手は父親譲り。イメージの中でも娘を心配するあたりは
お母ちゃんと似た一面も持つ。
評価
まずなんといってもいいのが独特の乙女チックなメルヘンな空間が
圧巻で。その独特の空間に引き込ませる力がすごい。
その引き込む大きな要因は
シンプルなテーマに心の濁りのほとんどない暖かい世界。
これがすごい。
ネタ付きでこの心の濁りを出さずに澄み切った空間を描き、
かといってけして緩いのみという印象に持ってこないところが
ほかの日和的な作品より飛び抜けている点です。
4コマの作りも4コマ誌では初作品にもかかわらず高いレベルの作品で
ネタの作りも楽しませる内容で構成されていて
さすがに1ページ漫画のもうすこしがんばりましょう
を長期掲載している経験が生きている。
4コマの作りに近いだけあって4コマでネタがきれい
まとまっている。一部は8コマネタもあるがそれもうまい使い方なので
むしろいいテンポを形成している。
もうすこしがんばりましょうより毒っぽい部分を取り除きネタの良さは
維持して。かつよりよい作品を4コマ作品で作り上げるとは。個人的には
4コマをもっとも書いて欲しいと思っていた作家が
素晴らしい4コマ作品を作っただけでも
今まで4コマ見て来てよかったとしみじみ思う。
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タグ:4コマ
2007年07月07日
4コマ紹介(ゆるめいつ)
作品名 ゆるめいつ
著者 Saxyun
連載雑誌 まんがくらぶ
本人Web
かたまでつかれ
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Bingo/2042/

あらすじ
大学受験のため上京してアパート暮らしを始めた相田ゆるめを
中心とした自堕落で癖のある先輩浪人であるアパート住人達の
馴れ合いをまったりとした絵で描く痛快ギャグ4コマ。
主なキャラクター紹介
相田ゆるめ
18歳浪人生
主人公、田舎から都会を夢見ていたが、最初から散ることに、
アパート住人達に感化されいまではダメ人間の仲間入りだが
いちよう主要4人メンバーの中では一番常識人。
川野サエ
となりの住人。一番のりが良く一番ボケ印象が強い。
大雑把な性格のため。性格がオヤジぽく見える。
田中くみ
一階の住人。割と毒舌かお金に対する発言が多いが出前チラシで空想に
ふけるなどメンバー共通で金がない。霊や虫など恐怖じみた発言もみられる。
ダークネタ担当のイメージが強い。
松吉
一階の住人。唯一の男性だが、たいてい貧乏くじを引く。不運な感じが
漂う。
川野サエの妹(コミックスには名前表記無し)(小学生か中学生あたり)
いちよう一巻後半から新キャラで姉とは違いしっかりとしている。
きつめの性格だが子供、為替発言からして年より大人な感じだ。
この漫画の売りはなんといっても高度に練り込まれた4コマとしての
ギャグにある。ネタが独創的で、安易な下ネタに使わず
安易な萌えネタに関してもあまり使わず、ネタに対する意気込みを感じ
させてくれます。
同氏ならではのぶっ飛んだネタも健在で。
おもに台詞よりキャラクターの動きでネタを構成してある傾向が強く。
ふきだしを最小限で4コマをいう枠をフルに生かしたリアクションで
4コマとして見やすいです。
Saxyunらしいネタといえば15ページの水道のネタは同氏らしいほかの人
がオチにつかうようなネタを頭に持ってきて展開させるネタなどは
非常に好きです。
同氏のリアクションネタで特に素晴らしいのは
59ページの侵略の夏の暑い時に日陰を求めるネタは非常に動きがあって
コミックスではこのネタがベストです。絵は今系のタッチであるが非常に
緩めのタッチで個人的には好みです。絵や表面的な作風を見ると
この作品がまんがくらぶで連載されているのが不思議に見えますが
同社のMOMOや芳文社のきらら系の方があっているように見えますが、
そのイメージとは逆に中身が高度のギャグのセンスが蔵人向け(
個人的にはオタク向けには作られていない気を感じる)
のイメージをかんじさせ。台詞も最小限のため4コマとしてはきらら系作品で慣れ親しんでいる
萌えを楽しむユーザーには受け入れずらい感じがするため
なかなか人を選ぶ作品ですが。それでも他の作品よりかはかなりライトに仕上げてある。
4コマとしての作りが非常にいい作家は若い人向けの作家ではやや少ないので
これからも期待大の4コマ作品です。
萌え要素も多少入れているが台詞として使わないあたりも
好みのところ。
一巻では新キャラの川野サエの妹がぱっとしない印象だがこれからどう活かすか
が楽しみでしたかない。絵の作りが若く、4コマ漫画としての作りが良く。この作品が
読みこなせるとより一層4コマを楽しめる可能性を秘めた作品です。
残念なのが
コミックスこそ初だが商業作品4コマ歴はそれなりにあるが
雑誌に恵まれないため作品の知名度があがらず特に最近休刊したマジキュ連載していた
すくすくすいすいはMOMOでゲスト一回ゲストがあったきりなので何とか単行本
にまとめて欲しいです。電撃マ王の空想科学Xは次に単行本化期待です(こっちはマニアックな
作りが強いのでさらに人をえらぶ。ページ数が少ないため単行本化は期待できないが
GAME JAPANのゲームショップ いすゞやもおもしろいです。
4コマ雑談第004回で発言した今年の単行本化期待の作家だけに
単行本化は非常にうれしいです。
著者 Saxyun
連載雑誌 まんがくらぶ
本人Web
かたまでつかれ
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Bingo/2042/

あらすじ
大学受験のため上京してアパート暮らしを始めた相田ゆるめを
中心とした自堕落で癖のある先輩浪人であるアパート住人達の
馴れ合いをまったりとした絵で描く痛快ギャグ4コマ。
主なキャラクター紹介
相田ゆるめ
18歳浪人生
主人公、田舎から都会を夢見ていたが、最初から散ることに、
アパート住人達に感化されいまではダメ人間の仲間入りだが
いちよう主要4人メンバーの中では一番常識人。
川野サエ
となりの住人。一番のりが良く一番ボケ印象が強い。
大雑把な性格のため。性格がオヤジぽく見える。
田中くみ
一階の住人。割と毒舌かお金に対する発言が多いが出前チラシで空想に
ふけるなどメンバー共通で金がない。霊や虫など恐怖じみた発言もみられる。
ダークネタ担当のイメージが強い。
松吉
一階の住人。唯一の男性だが、たいてい貧乏くじを引く。不運な感じが
漂う。
川野サエの妹(コミックスには名前表記無し)(小学生か中学生あたり)
いちよう一巻後半から新キャラで姉とは違いしっかりとしている。
きつめの性格だが子供、為替発言からして年より大人な感じだ。
この漫画の売りはなんといっても高度に練り込まれた4コマとしての
ギャグにある。ネタが独創的で、安易な下ネタに使わず
安易な萌えネタに関してもあまり使わず、ネタに対する意気込みを感じ
させてくれます。
同氏ならではのぶっ飛んだネタも健在で。
おもに台詞よりキャラクターの動きでネタを構成してある傾向が強く。
ふきだしを最小限で4コマをいう枠をフルに生かしたリアクションで
4コマとして見やすいです。
Saxyunらしいネタといえば15ページの水道のネタは同氏らしいほかの人
がオチにつかうようなネタを頭に持ってきて展開させるネタなどは
非常に好きです。
同氏のリアクションネタで特に素晴らしいのは
59ページの侵略の夏の暑い時に日陰を求めるネタは非常に動きがあって
コミックスではこのネタがベストです。絵は今系のタッチであるが非常に
緩めのタッチで個人的には好みです。絵や表面的な作風を見ると
この作品がまんがくらぶで連載されているのが不思議に見えますが
同社のMOMOや芳文社のきらら系の方があっているように見えますが、
そのイメージとは逆に中身が高度のギャグのセンスが蔵人向け(
個人的にはオタク向けには作られていない気を感じる)
のイメージをかんじさせ。台詞も最小限のため4コマとしてはきらら系作品で慣れ親しんでいる
萌えを楽しむユーザーには受け入れずらい感じがするため
なかなか人を選ぶ作品ですが。それでも他の作品よりかはかなりライトに仕上げてある。
4コマとしての作りが非常にいい作家は若い人向けの作家ではやや少ないので
これからも期待大の4コマ作品です。
萌え要素も多少入れているが台詞として使わないあたりも
好みのところ。
一巻では新キャラの川野サエの妹がぱっとしない印象だがこれからどう活かすか
が楽しみでしたかない。絵の作りが若く、4コマ漫画としての作りが良く。この作品が
読みこなせるとより一層4コマを楽しめる可能性を秘めた作品です。
残念なのが
コミックスこそ初だが商業作品4コマ歴はそれなりにあるが
雑誌に恵まれないため作品の知名度があがらず特に最近休刊したマジキュ連載していた
すくすくすいすいはMOMOでゲスト一回ゲストがあったきりなので何とか単行本
にまとめて欲しいです。電撃マ王の空想科学Xは次に単行本化期待です(こっちはマニアックな
作りが強いのでさらに人をえらぶ。ページ数が少ないため単行本化は期待できないが
GAME JAPANのゲームショップ いすゞやもおもしろいです。
4コマ雑談第004回で発言した今年の単行本化期待の作家だけに
単行本化は非常にうれしいです。
タグ:4コマ

